助成金管理システム
お試し版インストール手順
助成金手続き管理システムはMicroSoft Accessをベースに開発をしているため、ご利用になる場合は、Accessが動く環境が必要です。Accessが既にインストールされている場合は、助成金手続き管理システムをすぐにご利用いただけますが、Accessがインストールされていない場合は、Accessを動かすための無料のランタイムをインストールする必要がございます。
助成金手続き管理システムを利用するために必要なソフトの確認やインストールを一括で行えるプログラムをご用意いたしましたので、ダウンロードページより「joseikin_startup.exe」をダウンロードし、起動してください。
ステップ1 スタートアッププログラムの起動
ダウンロードしたスタートアッププログラム「joseikin_startup.exe」をクリックし、「チェック開始」ボタンをクリックしてください。Accessが利用できるかどうか確認し、ランタイムのインストールが必要かどうかをチェックします。ランタイムのインストールが必要な場合は「ランタイムダウンロード」ボタンが表示されますので、クリックしてください。
ステップ2 無料ランタイムのダウンロード&インストール(※ランタイムが必要な場合のみ)
「ランタイムダウンロード」ボタンをクリックすると、ステップ1でチェックしたOfficeのバージョンとビット数にあったランタイムをダウンロードできるWEBページを新たに開きますので、開いたページの「 ダウンロード 」ボタンをクリックしてください。
2010以降のOfficeがインストールされている場合は、ダウンロードするプログラムにはステップ1に表示されているファイル名をチェックし、「 次へ 」ボタンをクリックしてださい。ファイルがダウンロードされますので、「実行」ボタンをクリックし、指示に従ってランタイムをインストールしてください。
ステップ3 助成金手続き管理システムのダウンロード&インストール
①「システムのダウンロード」ボタンをクリックすると、「setup_xx.exe」をダウンロードしますので、任意のフォルダを選択し、「保存」ボタンをクリックしてファイルを保存してください。
②ファイルのダウンロードが正常に終了すると自動的に「インストールを実行しますか?」と確認メッセージが表示されますので「はい(Y)」をクリックしてください。※「いいえ(N)」をクリックし、インストールした場合は①で保存したフォルダの「setup_xx.exe」を実行してください。
③使用許諾契約書をご確認いただき、「同意する」を選択すると「次へ(N)」がクリックできるようになります。
④助成金手続き管理システムをインストールするフォルダを設定します。特に指定がない場合はそのまま「次へ(N)」をクリックしてください。
⑤デスクトップに助成金手続き管理システムのショートカットを作成する場合はチェックをし、「次へ(N)」をクリックしてください。
⑥インストールの内容を確認し、問題がなければ「インストール(I)」をクリックしてください。インストールが開始されます。
⑦初回ログイン時のログインIDとパスワードの情報を記載しております。同様の内容は①でインストールしたフォルダの「初期ログインID・パスワード.pdf」でご確認いただけます。
⑧インストールが環境するとシステムを起動するかどうか確認されますので、起動する場合はチェックをして「完了(F)」をクリックしてください。
⑨助成金手続き管理システムを起動すると下記メッセージが表示される場合がございますので、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。
ステップ4 データとシステムの紐づけ設定(任意)
セットアッププログラムでインストールした助成金手続き管理システムを起動すると、自動的にインストールしたパソコンの助成金手続きデータと接続します。
おひとりで助成金手続き管理システムをご利用になる場合でしたら問題はないのですが、複数台のパソコンでご利用になられる場合は助成金手続きデータをご利用になられるパソコンすべてから確認できるフォルダに配置し、データベースの設定作業が必要です。
データの保存場所を変更したい場合はデータファイルの配置と紐づけをご確認ください。