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会社概要

代表者挨拶

橋本誠司

システム開発会社はお客さんに役立つシステム開発をしてこそ存在価値がある。

 

これが弊社の理念です。システム会社はシステムを開発することが仕事なのですが、ただ、プログラム組んだり、システムを作り上げることだけに目を向けてはいてはいけません。システム開発で重要な事はシステムを開発した後にお客様がシステムをどのように活用し、どのような効果を望んでいるのかということを念頭において開発しなければなりません。

 

システム会社が満足するだけの使えないシステムを開発して、システム会社だけが損をしないような仕事をしているという話もちらほら聞くことがあります。住宅に例えると、見た目は立派な住めない家を建ててもらって、代金だけ支払うようなものです。これではお互いにとって長く付き合えるパートナーにはなれません。

 

システムは基本的には目に見えず、システムは製品というより、サービスやルール作りと言った方が適切かもしれません。お客様側にシステム構築についてある程度の知識をお持ちの社員さんがいらっしゃらなければ、一般的にシステム開発は、契約成立時点では、完成するシステム(納品物)がお客様とシステム会社側でイメージが異なることが多く、またシステム会社側がイメージしたシステム開発で納期と請負金額が決まってしまいます。

 

そのため、システム会社側がお客さんの業務を理解し、どのようにシステムが使われるのかをイメージしながら開発しなければ、完成したシステムがお客様の事業に貢献することはあまり期待できません。そのため、世間ではシステム化プロジェクトの約7割は失敗プロジェクトだとも言われるようになっています。

 

一方でシステム会社側からお客様のいろいろな現場を見てみると、

 

 ・そのExcelでの業務をAccessに変えれば、時間が3分の1になって、失敗も減るのにな~
 ・こんな素晴らしいサービスがあるのに何故、ホームページで紹介しないのか?

 

など、システムを導入すれば、効果は十分に見込めるのに、何故かシステム導入を立ち止っている経営者の方々も大勢いらっしゃいます。もちろん、立ち止まるには立ち止まる理由があります。その理由のひとつに信頼できるシステムパートナーがいないということがあげられるのではないでしょうか?

 

「難しいことを言って、だましているのではないか?」

 

これを解決するには「信頼」以外にはありません。システムは目に見えないものだからこそ、作る側のモラルや姿勢がとても重要だと考えております。弊社はお客様と共に発展し、そして信頼できるシステムパートナーとなることを目指しています。

 

お客様のビジネスがいろいろな要因によって変化してくように、システムもその状況の変化に応じて対応する必要がありますので、お客様とシステム会社は長く付き合えるパートナーになることがともて大切だと考えております。

 

弊社が開発したシステムで利益を上げてください。そしてその利益でまたシステム開発をさせてください。


これが弊社の目指す姿勢であり、優先順位です。

 

エスエイチラボはフェアな精神で仕事に取り組み、お客様と共に栄え、そして社会に還元する存在になるため日々精進してまいります。「信頼と笑顔の創造」が弊社の経営理念です。

 

システム導入をご検討の際には是非とも弊社を検討候補に入れていただきますようお願い申し上げます。

 

代表者略歴・資格

(略歴)

1972年  大阪府堺市生まれ

1991年  東海大学付属仰星高校を卒業

1997年  神戸大学農学部を卒業

1997年  野村総合研究所グループ 野村システムズ関西(株) 

       (現NRIネットコム(株))に入社

2008年  エスエイチラボを創業

2011年  エスエイチラボ株式会社を設立


 

(保有資格)
独立行政法人 情報処理推進機構
 ・基本情報技術者
 ・ソフトウェア開発技術者

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
 ・ITコーディネータ ※試験のみ合格。

 

ベンダー認定資格

 ・Google Analytics Individual Qualification

 ・Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver version 2.1

 ・Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold version 2.1

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